活動報告ACTIVITY REPORT
2021年度助成決定一覧(2022年度実施)
領域Ⅱ
障がい福祉サービス事業所等の設備整備及び環境改善
団体名 | 助成対象事業の内容 |
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特定非営利活動法人 ギフト | 放課後等デイサービスの子ども達が農業体験をすることで作物を育てる・収穫する喜びを体験。 |
社会福祉法人 いちばん星 | 機能訓練、文化的活動、日常生活訓練等を行います。 就労支援事業として、手作りの焼き菓子、漬け物の製作及び販売、各種内職・屋外作業を実施。 |
特定非営利活動法人 Green of green | 業務用の冷凍庫 (農産物を加工して販売している)。 |
特定非営利活動法人 まいゆめ | 重症児デイサービスの改装工事。 給湯設備とLAN配線の工事。 |
社会福祉法人 えのき会 | ご利用者、支援者が濡れないで安心・安全な移動をするためのスロープに屋根の設置。 |
特定非営利活動法人 ハートブライト | 老朽化したエアコンの交換。 |
社会福祉法人 桃 蹊 会 | 入所者が安全で快適に過ごせるよう介護用リフトの設備整備。 |
社会福祉法人 横須賀基督教社会館 田浦障害者デイサービスセンター |
移乗が困難な重介護の利用者が、入浴や排泄、機能訓練などの際に、安心・安全に移乗が行え、活動範囲を広げられるよう移乗機を購入。 |
特定非営利活動法人 まぐのりあ | 災害時に在宅障害者等の避難所として開放するための対策として、 ・停電時のバッテリーの常備 ・屋外物置の設置。 |
一般社団法人 かもみ~る | コロナでジャム・農産物の売上不振対策として当事業所を改築して、パン製造設備を整える。 |
特定非営利活動法人 オークン・チュラン | 「定植機」の購入。 (農福連携で地域の方と良好な関係を築きながら毎日利用者と一緒に農作業しているが、年に3回ほど青ネギを定植するタイミングでのより多くの収穫物を得るため。) |
特定非営利活動法人 ささゆり会 | 生活介護事業と放課後等デイサービスのための医療的ケア事業に必要な医療機器の買替え。 |
特定非営利活動法人 青葉の樹 はじまりの家 |
給湯器が老朽化しているため更新。 |
社会福祉法人 みなと舎 | 重度な障害のトイレリフターを設置。 |
社会福祉法人 視覚障害者支援総合センター |
老朽化している裁断機、点字プリンタの買い換えを行い、裁断の作業効率をあげる。 及び、点字通信教育の指導のソフトの購入。 |
社会福祉法人 ラポール風の丘 | 車椅子等を使用している利用者が安全に送迎車に乗降できるための屋根を設置。 |
社会福祉法人 まつえ友愛会 | 老朽化した厨房設備の購入。 |
社会福祉法人 五倫会 | 開設当初に設置した大型洗濯機と大型乾燥機が経年劣化により老朽化。 故障更新。 |
社会福祉法人 グループ・ラム | リラックスタイム時の車いすからマットへの移乗に天井走行リフトの導入。 |
特定非営利活動法人 よつ葉福祉会 | 多機能拠点施設を2022年7月頃に開所し、ニーズの高い社会問題の解決を図る施設整備のための備品購入。 |
社会福祉法人ゆうわ会 ワークショップあさひA |
ベーカリー作業部屋の床が、湿気等により膨れて移動時に危険があるため、コーティング。 |
社会福祉法人 彩会 | 新築の施設建設中(5月竣工予定)で完成後は全員で移転するため、身障者の入浴サービスの個浴の特殊浴槽を設置。及び入浴用の車椅子も購入。 |
特定非営利活動法人 全国コミュニティ ライフサポートセンター |
親亡き後を見据え、「地域食堂」にオープンキッチンを設置し、生活力と地域で暮らしていく力を身につける。「地域食堂」に隣接するトイレもバリアフリー構造に改修。 |
特定非営利活動法人 ともいき | 万が一の緊急時や相談事にも対応できるナースコール設備を設置。 またコロナ対策としての自動消毒噴霧器、サーモカメラ、空気清浄機等を設置。 |
社会福祉法人 ウィンクル | コロナ禍でこの内職的作業の発注が激減している中、食品加工事業を増やすため冷蔵庫等を設置。 |
特定非営利活動法人 みどり福祉ホーム | 横浜市北部に重度障害者の受け入れ施設が少ないことを鑑みて、2階にもリフターの設置をして重心の受け入れを増やす。 |
特定非営利活動法人 ポラリス | 対人的苦手意識が強い人達が集うフリースペースと、自立と健康管理のための食事作りを学ぶ調理室を整備。 |
社会福祉法人 成春館障害者支援施設 蔵王苑 |
当施設内の2台のうち、利用者様向け寝位入浴装置の1台が故障。 当装置を更新しサービス回復向上を図る。 |
社会福祉法人 障がい者支援施設光ヶ丘学園 |
大型洗濯機及び大型乾燥機を購入。 |
社会福祉法人 足柄緑の会 | グループホームにある機械浴設備(特殊浴槽、フラット担架、電動ストレッチャー)の老朽化により、更新。 |
社会福祉法人 おりづる | はちみつ飴製造をしているが、飴を均等に切る機械が修理不能となり、作業の効率化を図り受注に応えるため新しい機械を導入。 |
特定非営利活動法人 呼夢・フレンズ | 現作業所は手狭であり、密を避ける為の作業スペース拡張、職員の休憩室兼会議室確保、二部屋繋いでの多目的室整備。 |
社会福祉法人 よつば | 日中活動の場である就労継続支援A型やB型、地域活動支援センターがあり、自力で通えない体力が衰えた方、ひきこもりのような社会への関心が失せた方を対象に興味を引くプログラムを用意し知力、体力の維持向上を目指す |
領域Ⅲ
障がい者の文化・芸術・スポーツの振興のための諸活動
団体名 | 助成対象事業の内容 |
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特定非営利活動法人 みかんぐみ | 重度障害児者を対象として、以下の体験プログラムを開催する。 ・障害児水治療の専門家を招聘 (年3回開催)・コンサート鑑賞 (年2回開催)。 ・親子リトミック (年1回開催)・家族交流会 (年1回開催)。 |
認定特定非営利活動法人 新潟ユニバーサルスポーツ・文化推進協会 |
障がい者の運動不足を解消し肥満や生活習慣病の予防を目的として運動教室を実施。 ・ピラティス教室(月に2回計24回)・ダンス教室(月に2回計24回)7月に発表会。 |
その他 任意団体など アンサンブル・ハーティブリッジ |
障がいのある方及びそのご家族を対象とした演奏会(夏休み親子コンサート)の企画・実施。 |
特定非営利活動法人 MAMIE | 「聴覚障害・聴導犬」啓発する為の諸経費。 |
特定非営利活動法人 NPO三角山 | 障がい者と健常者が共に分かり合い、認め合う共生社会の実現を目指した文化祭を開催。 (演劇・ダンス・歌などのステージ発表と、絵画・工芸品などの作品展示等) |
領域Ⅳ(2022年3月承認)
障がい者が健康で明るい社会生活を営める環境づくりに貢献した者
団体数 | 表彰人数 |
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特定非営利活動法人 8団体 | 13人 |
一般社団法人 2団体 | 3人 |
社会福祉法人 1団体 | 1人 |
領域Ⅳ(2022年9月承認)
障がい者が健康で明るい社会生活を営める環境づくりに貢献した者
団体数 | 表彰人数 |
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特定非営利活動法人 15団体 | 31人 |
社会福祉法人 5団体 | 10人 |